☆うさぎ組☆　～室内遊びの様子～

保育参観へのご理解、ご協力ありがとうございました。

室内にブロックやままごと玩具、積み木等を用意しておくと思い思いに遊ぶ子どもたち。その様子を覗いてみました。

ままごとでは料理をする前に「これはメロンだよ！」「これはりんご！」「梅干し！」と子ども同士で持っている食材を教え合う姿が見られました。ブロックをお皿に見立てながら「梅干しジュースです！」「メロンどうぞ～」と言いながらお店屋さんのイメージをもって友達に渡す姿や「メロン美味しい！」「梅干し酸っぱい！」と自分なりに味わった感想を言葉にする姿も見られました。

　

「先生見て！トントントンって切ってるの！」と黒板の淵でままごとの包丁を持って料理をしていると、他の子も「こう？」と聞きながら友達の真似をする姿がありました。

積み木を使った遊びでは「先生、見てー」「お城作ったよ！」と嬉しそうに見せてくれる場面や他の子も集まり、一緒に積み木を積み上げてみたり、バランスを考えたりしながら楽しむ姿が見られました。高く積み上げた積み木が「グラッ」と揺れ、倒れてしまうことも。「あー倒れちゃった」と悔しがったり残念がったりする姿もありましたが、「もう一回作る！」「先生見てて！」と何回も挑戦する姿も見られました。

積み木を片付ける際に、「積み木ぐちゃぐちゃだけど入るかな？」と悩む姿があり、「こうしたらいいかな？」「こうかな？」と友達と話しながら様々な形を組み合わせて片付ける姿が見られました。「こうしたらどう？」と保育者が一言声を掛けると「あーそっか！」と納得する姿がありました。最後はきれいに積み木を片付けることができたうさぎ組の子どもたちでした☆