時の記念日にちなんで、時計の製作を行いました。今回の製作では、クラスごとに形は異なりますが、共通した狙いを立てて行いました。“時計にどんなパーツがあるのか”、“数字を自分で書くことに挑戦してもらいたい”という願いを込めて製作を考えました!まず、時計を見て何個の針があるのか、いくつまでの数字があるのかを子ども達と確認してから製作に取り組みました!!
時計の長針と短針を作る際には、子どもたち自身が針の太さや長さを考えて作りました。太くて短い針や細くて長い針等個性豊かな針が完成しました♪
数字を書く場面では、「簡単だよ!」と数字を頭の中で思い浮かべて書く姿や「時計に書いてあるよ!」「真似したら書けるかな?」と時計や見本を見ながら丁寧に書き進める姿が見られました!数字を貼る場所も子どもたちが確認しながら取り組み時計を完成させることが出来ました♪
完成した時計を壁やロッカーの上に飾ると、「見て!これ私の!」「この針大きいね!」「こっちは太い!」と友達の作品を見比べて感想を伝え合う姿が見られました!!
時計の製作を通して、時間を見ながら行動するきっかけに繋がってもらえると嬉しいです☆