新年度が始まり、早2か月が経とうとしています。子どもたちも新しいクラスに慣れ、室内、戸外共に伸び伸びと遊びを楽しむ姿が見られています。
登り棒も子どもたちが楽しめる遊びの1つで、年長さんがスイスイと登る姿に遊び方を何となく理解し、興味をもって自分なりに“掴まってみる”“登ってみようとする”年少さんの姿が見られていました。遊び始めの頃は、思ったように登れず、低い位置でしがみついては「出来ない」とこちらを向いて手伝いを求めていましたが、それでも毎日のように登り棒で遊び続けていく中で…その子なりのペースで『出来た!!』を味わっていく姿へと変わってきています♪
先生にお尻を支えてもらいながら自分の手足で登ることを楽しむ子★
両手、両足に力を込めて自分の力だけで登れるようになった子★
中には、一番上まで登ることが出来た喜びと同時に、高すぎる恐怖に涙を流しながら、固まってしまった年少さんの姿も見られていました♪
子どもたちの『やってみたい』が今後も叶えられるよう安全面も確保しながら、引き続き保育を進めていきたいと思います。